始まります。

 

はじめまして。愛すべきマミーを男手ひとつで在宅介護している

ぎゃくぎゃくと申します(^^)

 

同じようにご両親や親族の介護をなさっている方々に読んで頂けたら

またご共感頂けたら嬉しいです。

 

早速ですが「介護って物凄く大変」ですよね?

 

やっていく中で投げ出したくなったり絶望しそうになったり・・・

 

実際に数年介護を実践してここが大事だなあと痛感した事はズバリ・・・

 

「自分自身を大切にする。自分らしさを見失わない。」

 

ここに尽きるということです。

 

実の親を介護しているといろいろとやってあげたい事が増えてきて欲が

出てきてしまいます。で、結果としてオーバーワークになり自分を見失い

親にも逆に負担をかけてしまうといった悪循環に陥りかねません。

 

私の場合もそうでした。心身ともに疲れて親にやさしくできなくなって

しまうのです。そして自己嫌悪。愛のある介護どこいった?・・・

まさしく本末転倒です。

 

介護生活でくるしんでいるあなた・・・

肩の力抜きましょう。ガチガチの肩で悩み顔の子供なんて親も見たくない

んです。

 

完璧な介護なんて親は望んでません。

 

望まれてもほとんどの子供は出来ません。

 

それでも子供が笑ってるのを見るほうが親も安心で喜びます。

 

さぼりましょう。息抜きしまくりましょう。それでいいです。

 

私の場合は最初はいくつかの病院や療養施設で診ていただいてました。

介護を他人様にお願いしていたということです。

 

その中で色々な現実に直面しまして悲しい思いや憤りを感じることも多々

ありました。

 

結局は愛のある安全な介護を手にするには自分自身での在宅介護しかない

という結論に至り実行しました。

 

今はなんとか一か月単位のスケジュールを上手く回せるようになってきて

生活のリズムというものが出来、ふたりで楽しめる事をしたり出かけたり

買い物をしたり旅してみたり美味しいものを食べたりとギリギリな中でも

随分有意義で笑顔の絶えない生活を送っています。

 

出来ます。

あきらめないで肩の力ぬいて下さい。自分に優しくしてあげてください。

苦しいときはコメント書きなぐって下さい。少しは心晴れますよ。

(お返事物凄く遅れるかもしれないですが)

 

笑顔で過ごしていけるやり方で各々の最善を実践していきましょう!!

 

介護は快護でありますように祈ってます。

短いですし不定期更新になりますが今後もよろしくお願いします(^^)/