自分の波を把握しろ

 

 

早速ですが介護を実行していくうえで大切なのは共倒れにならないこと。

 

前回も書きましたが実の親を介護しているとあれもこれもとやってあげたい欲が出てきちゃいます。

 

この欲望には忠実であってはいけません(笑)

 

介護する側は自分の能力の限界を知りどこまでなら無理のない介護か把握することが大事です。

 

限界に近づくような頑張りはひいては介護される親のためにならないと腹をくくって作業に向き合いたいです。「程よく頑張る」が肝心です。

 

人それぞれ体調には絶好調、好調、不調、絶不調、の一定リズムのサイクルがあるかと思います。

 

絶好調の時は調子に乗って限界を超えた作業をしてしまいがち。

 

好調の次は不調が来ることを忘れないで下さい。不調は突然やってくることもあります。心身共に限界まで頑張っているとその突然の襲来に対応しきれず長期間に渡り体調を崩してしまいかねません。

 

結果・・・親がかわいそうなことになります。

 

大事なのは自分の波を把握すること!

 

介護における無理は何も生み出しません。無理なく無理なく・・・

 

笑って毎日を送れますように(^^)

 

ではまた。